ヘアケア&育毛 3つの大きなマチガイ

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髪の悩み相談は 10年前の6.4倍 も増加

ヘアケアの理論や情報は格段に進化しているし。それにともない商品も進化しています。

なのに、なぜ髪のことで悩む人、病院でケアする人が10年前の6.4倍も増えているのか。(病院以外での相談を加えるともっと増加

考えられるのは、次の3つ

1.本人の髪質や頭皮の状態を把握していない

2.症状に適した商品選びと使い方の誤り

3.商品のプラス面ばかりを元にしたヘアケア。育毛ケア

商品が進化し、効果が期待できるということは、選び方や使い方が適正でないと、副作用も大きい(マイナスに働く)ということ。

まとめ
髪、頭皮の状態を精度の高い画像解析診断で解析して、眼で見た状態ではなく、価格の眼で見た3D構造の解析によるヘアケアが必要です。

1.本人の髪質や頭皮の状態を把握していない

ほとんどの人は「じぶんの頭皮がそんなに弱っている、低下しているとは考えていない」のが現状です。

でも、実際には左の図のように、頭皮の内部の育毛環境が大きく変わっていることが多いのです。

つまり、防御力が低下し、細胞の密着性も低下、毛穴の内部の育毛環境も悪化、刺激を受けやすい頭皮になっており、シャンプーが毛穴の内部に入り込みやすい状態になっているのです。

健康な頭皮にはやさしかったシャンプーでも、防御力が低下し刺激に敏感になった頭皮には「刺激が強いシャンプー」なのです。

商品選び、とくにシャンプーは「じぶんの頭皮の状態をチェックしてから選ぶ」のが基本です。

そのためには、精度の高い「画像解析診断」をおすすめしています。

2.症状に適した商品選びと使い方の誤り

ネットに書かれている情報には「商品を使わせるための情報」や「過剰な宣伝」「情報の氾濫」が多く、「フェイク情報」もあり、専門家でも真実と思ってしまうフェイク理論もたくさんあります。

レストルのヘアケア相談で感じることは、
しなくてもいいケア、使わなくてもいい商品を使って症状の悪化や、こじらせ慢性化させているケースが多いことです。

左の表が、そのことを証明しています。

なぜ、若さのピーク、30代で若白髪が増えるのですか?

なぜ、若い30代で薄毛が3倍も急増するのですか?

なぜ、20代で老化の信号「髪がうねる」人が増えるのですか?

なぜ、若いのに「髪にハリ・コシがなくなる」のですか?

これらは「ヘアケアしないから」ではなく、「ヘアケアした結果」でおこっているのです。(どこかにマチガイが

3.商品のプラス面ばかりを元にしたヘアケア、育毛ケア

なにごとにもプラスがあればマイナスの両面がある。

商品の効果面、プラス面ばかりを期待して使う、ケアを組み立てる。
これを使えば効くはず、効果が出るはず、なおるはず。

いちばんいい例が「育毛剤の効果」です。
「この育毛剤には、このような成分が配合されており、その成分にはこのような効果がある」と、プラス面ばかりが記述されています。

でも、液剤の育毛剤は「保護とか、補修作用が期待できない」、つまり、使う範囲が狭いのです。
そのことを知らされてないため、どんな薄毛にも効く、どんな状態の頭皮にも効くと勘違いしている人が多く、「育毛剤は効かない」という結果にもなるのです。

また「効果は配合量に比例する」ので、配合しているだけで「配合量が不足」しているケースも多いし、

商品に書かれている使い方は基本的な使い方で、症状や進行度に適した使い方がひつようなのです。

症状と進行度に適した商品選びと使い方がひつようなので、
育毛剤の購入は、専門家から「本人の状態に適した使い方」の生き書くなアドバイスがしてもらえる処から購入しましょう。

シャンプーのマイナスを知る、界面活性剤のコワサを知る

シャンプーなどの洗浄成分は界面活性剤と呼ばれ、界面活性剤には性質によりいろいろな呼び名があります。
コロナ禍で多用されている殺菌剤も界面活性剤の仲間で、シャンプーも弱いながら「細胞を殺す力がある」のです。

シャンプーは、細胞膜を通り越して細胞内へ侵入する、細胞膜を変化させて細胞を殺す力を持っているのです。

だから、シャンプー後はていねいにすすぎ洗いしてシャンプーが残らないようにするのです。

でも、微量ながら残ってしまう、それが毎日蓄積される。
界面活性剤は、シャンプーの他にトリートメントや他のヘアケア商品にも配合されている、カラーや白髪染めにも配合されている。

複合汚染的に界面活性剤に被爆されているのです。

だから「本人の髪質や頭皮、症状や進行度に適したシャンプー選び」と「本人に適した使い方」がひつようで、

そのためには「画像解析診断で、じぶんの髪質や頭皮の状態を知る」ことがたいせつなのです。

だったら、どのようにするか

① 画像解析診断で、髪と頭皮の状態を知る
  カウンセリングと画像解析診断を受けて、本人の体質や特異性、いままでの経緯から蓄積されたダメージなどを参考に「Myヘアケアレシピ」を組み立ててもらう。

② カウンセラーによるカウンセリング
  本人の体質、特異性、持病、健康面、生活環境から「どのようなヘアケア習慣が適切か」を組み立ててもらう。

③いきなり「あれもこれもヘアケア」はNG
  1つずつ経過を見ながらヘアケアを組み立てていくのがベストです。

家に居ながら、画像解析診断、カウンセリングが可能」です

直接、対面してのカウンセリングや画像解析診断が理想ですが、遠くの方にはオンラインでもおこなっています。

こんな人におすすめ 画像解析診断、カウンセリング 

髪や皮膚は内臓を照らす鏡
髪や頭皮、お肌には「体の中の状態が信号」となって現れています。

いまは「予防医学」、病気にならないための生活習慣、元気で動き回れる日常のために「髪や頭皮、お肌に現れているかすかな信号」から、予防する方法をお知らせしています。

例=体の各部位の細胞の糖化
血糖値が高い、糖は各部位により名前が変わります。
お肌にあらわれると「しみ」、眼に現れると「白内障」、血液なら「糖尿病」、「脳の細胞が糖化する」し、髪も糖化します。

画像解析診断やカウンセリングで、髪質の悪化や薄毛の原因が「体の中にある」ことがわかり、体の中からのケアで、体調も髪も良化する例はたくさんあります。

画像解析診断、カウンセリングをおすすめしたいかた
・薄毛の予防と改善(とくに家系的に予測される方、男性)
・髪の長い女性、美髪を保ちたい
・人に見られる職業、人にどう見られるかがたいせつな職業、役職
・カラー、白髪染め (とくに記憶力が低下が見られるかた)
・元気で動き回れる生活をしたい

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