シャンプーの洗浄成分は、細胞の内部へ侵入する作用を持ち、毛穴の内部へ浸透していき、残留して毛穴の内壁＝内根鞘皮を角化させていき、髪を育てているバルジ領域にダメージを与えるのです。
シャンプーのプラス面ばかり追いかける選び方や使い方が、薄毛の原因にもなっています。
シャンプーのマイナス面を知って「じぶんに必要なシャンプー選びと使い方をする」べきです。
- シャンプーが毛穴の中へ侵入し、残留している。
- シャンプーの洗浄成分は界面活性剤で、細胞を殺す作用がある。
- シャンプーは汚れや老廃物だけでなく、髪や頭皮に必要な成分も洗い落としてしまう。（防御機能の低下）
- シャンプーは、髪や頭皮のタンパク質を変性させる作用がある。
- 体質や頭皮の状態に適さないシャンプー選びと、シャンプー習慣が、髪の損傷と頭皮の早期老化を進行させている。
- 健康な状態の頭皮や髪には、やさしいシャンプーでも、防御機能が低下した髪や頭皮には『相対刺激』が強くなっていく。
結論＝シャンプーが悪いのではなく、じぶんの頭皮や症状に適したシャンプーを選んでないことと、じぶんの髪や頭皮の状態に適した洗い方をしていないことが薄毛の原因になっているのです。
- 白髪、薄毛、細毛で悩む年代が若年化して、30代から急増。
- 薄毛の前駆症状の「髪のうねり」や「ハリ・コシがなくなる」悩みも、20～30代で急増している。
- 頭皮に炎症やかゆみをうったえる人は、すでに10代から始まっている。
- 皮ふ科学や化粧品科学も進歩し、シャンプーなどのヘアケア商品も進化しているはずなのに。なぜ？（疑問に思ってください）
- 商品は進化しているが、商品の選び方、使い方、ヘアケアが本人に適していないことを、この表が示している。
結論＝じぶんの髪や頭皮の状態に適さない商品で、適さないケアをして悪化させている、よくしようとケアしているのに、かえって悪化させているケースがほとんどです。
理論効果と臨床効果は違うし、in vitro（試験室のデータ）と invivo（実際の薄毛で試した効果）は大きく違います
- 薄毛は、最低でも6つ以上の原因が複雑に絡み合って発症し進行しており、原因の組み合わせは個々の人でそれぞれ違っています。
- だから「薄毛には、この育毛剤」など、万能の育毛剤なんてないのです。
- だから「この成分は育毛に効く」といわれる成分でも、結果的には効かないことが多いのです。
- 左の図は「目で見える髪の症状」ですが、改善には「原因から改善」しなければなおらないことに。（見えている症状をなおす対症療法ではムリ）
- それに「理論的には薄毛に効く」ことと「じぶんの薄毛に効く」のは別のことなのです。（「効いた、効いた」の情報に惑わされない）
- 結論＝個々の人で原因の組み合わせが違う薄毛の改善には「症状だけでなく、原因まで解析するための画像解析診断」が必要なのです。
- 鏡で見るより、毛穴の内部ではもっと進行し、もっと悪化しています。
- 薄毛は「毛穴の内部で静かに進行」しており、「薄毛では？」と感じるようになったら、すでに進行度は3以上にまで進行・悪化しています。
- 薄毛の回復が困難なのは「見た目の症状を、対症療法的なケアで回復させようとする」からです。（原因は毛穴の内部です）
- 画像解析診断士による画像解析診断では、左の頭皮の拡大画像から、症状になる前の「未だ発せざる兆候」の段階まで解析します。
- 症状として現れる前の「兆候の段階からのケア」が可能になります。
- 画像解析診断の解析データを元に、的確な「症状と原因を回復ケア」がプログラミングできます。（レストルが独自に解析ソフトを開発）
- レストルクリニックでは、画像解析診断のデータを元に施術をおこない、ホームケアレシピを組み立てお渡ししています。
- 結論＝カウンセリングのデータから「改善できなかった要因」として、「症状や進行度に適さない商品選びと、症状や進行度に適さない使い方」があげられます。
- 薄毛の改善には次の5つが必要です。
1．画像解析診断を元に「Myヘアケアレシピ」を作成する。
2．「Myヘアケアレシピ」に使う商品の選択。
3．本人に適した商品の使い方を、具体的にプログラムする。
4．経過にしたがい、症状の変化にともないレシピを微調整する。
5．臨床経験が豊富な専門家のアドバイス。 - 商品には、目的や症状、進行度により下記の分類されます。
1．感触を重視した商品
2．予防に使う商品
3．改善目的で使う商品
4．プロが治療や改善のために使う商品
5．悪化しこじらせた症状の回復に使う商品 - 体質や症状、進行度、特異性などを加味した「商品の選択、使い方、使う量や回数、付帯する注意事項」などが必要。
- 結論＝専門家による画像解析診断、カウンセリング、Myヘアケアレシピ、具体的な使い方のアドバイスがひつようです。
- 独り言＝改善のための専門家はひつようだが、理論だけの専門家、成りすまし専門家、商品を売るための専門家とまぎらわしいですよね。
ネットに書かれているように「そんなに早く効かないし、かんたんによくなる商品なんてない」のが現実です
薄毛をなんとかしたい人、いろいろやってみたが結果に失望している人、育毛剤なんて効かないとあきらめかけている人に。
頭皮の状態、毛穴の中がどのような状態になっているのかを調べないで、育毛に効くと言われる商品を購入して使うのはＮＧです。
薄毛の改善とヘアケアを混同するのはＮＧです。
使わなくてもいい商品を購入（買わされている）し、使っている人が多い。
好みの商品、予防に使う商品、初期の改善、本格改善、こじらせた症状に使う商品。 この商品選びと使い方が本人の症状や進行度に適していないため、よくならない、帰って悪化眼進行というケースが多いのです。
そんなに早く効きませんよ。
髪は毛穴の中で3ヶ月ほど、それからやっと頭皮から顔を出す。そして1ヶ月に約1ｃｍしか伸びてくれない。老化し進行した頭皮では0.3cmしか伸びてくれない。
なのに「3ヶ月ほどでフサフサ」なんて。（現実的ではないですよ）
その結果、効かない、商品が悪い、メーカが悪いと、ネットの育毛サイトを放浪する『育毛難民』になっている人が多い。
ネットは『玉石混淆、魑魅魍魎の世界』です。
薄毛というだけで「いきなり育毛剤を使う、いろいろな育毛商品を使う」のはＮＧです。（弱り老化している頭皮を、ますます弱らせる結果に）
商品をたくさん使わせるための育毛システムやヘアケアに惑わされない。
薄毛の改善、髪をなくさないためには
シャンプーだけでスタートです。
髪や頭皮の状態＝症状や進行度、老化度などが、はっきりわかります。
ヘア用のシャンプー、トリートメント、スタイリング剤などで弱った頭皮を休ませてから、髪や頭皮にどのようなケアが必要かを組み立てます。
いま使っているヘア用のシャンプーを、本人に適した頭皮回復シャンプーに替えてスタートです。
本人用にオーダー調整した頭皮回復シャンプー 210ｍＬ 8，８００円
画像解析診断＋「Myヘアケアレシピ」付き 会員価格 ６，６００円
次回から ５，５００円になります。
６３０ｍＬ １３，２００円 （１本当たり４，４００円に）
改善率を高めるため、画像解析診断士、育毛カウンセラー、施術セラピスト、美容師、商品製造技術者などがワンチームになって会員をサポートしています。（直接来られての施術、家でのホームケア）
画像解析診断で『体質と症状、進行度に適したシャンプー』を選び、薄毛が回復した例はたくさんあります
本人に適したシャンプーで、症状や進行度に適した使い方、シャンプー習慣を続けることで、シャンプーだけで薄毛が回復し、髪質もよくなる例は、たくさんあります。
シャンプーの効果
細くコシがない、うねりのある髪、ツヤが無く色も茶色がかった髪が、右のように太く、色も濃く、まっすぐな髪質、広がっていた分け目も気にならなくなっています。
薄毛の回復は、長い期間が必要だし、症状が変わればケアの方法や商品の使い方も変えなければならないので、
専門家のサポートは必要です。
専門家の経過観察と、アドバイスが「短い期間で的確なケア」ができるし、こじらせたり悪化させることも回避できます。
レストルの会員制度は、画像解析診断、カウンセラー、施術、美容師、研究ラボなどの専門家の強力なサポート付きの商品をお届けしています。
本人の髪と頭皮の症状を画像解析診断して、ケアする本人に適した高機能性商品を、的確な使い方と「Myヘアケアレシピ」を作成して、会員価格でお届けしています。
育毛の効果を受け取る頭皮や体に「よくならない、治らない」原因がある人も多くなっています。
健常者でも、その有効成分を受け取るアンテナは、個々で違うので「本人も驚くほど効く」ケースもあるし、「想定するより効き目が現れない体質」もあるのです。
だから、専門家の経過観察とケアの微調整がひつようなのです。
商品を売りっぱなし、勝手に使う育毛ケアより、使い方やケアプログラムまで管理しアドバイスしてもらえる専門家が必要なのです。
髪は「体と心の余裕で育つ」ので、体や心に余裕がなければ、育ちにくいし、マイナスになることも多いのです。
下記の薄毛は、専門家のアドバイスやサポートがひつようです。
・糖尿病、血糖値が高い、腎機能、肺機能、循環機能、糖化など
・カラー、白髪染めを定期的におこなっている
・アトピー体質、アレルギー体質
・うつ傾向、ストレスの多い、記憶力の減退、
レストルでは「内観によるカウンセラー」をおこない、本人の状態に適した「外からと中からのケア」を組み立てています。