日常のヘアケアで使っている商品や使い方が薄毛の原因になっていることが多く、次のチェックを。

薄毛の原因の第1位は、シャンプー習慣
左は、お湯だけで髪と頭皮を洗った画像で、たくさんの泡が見られ。シャンプーが髪や頭皮に残留していることがわかります。
左下は、洗った後の処理水です。
こんなにカラーの色や細胞の断片が洗い取られています。
①シャンプーの選び方のマチガイ
髪や頭皮にやさしい洗浄成分とか、○○の有効成分が配合、害になる△△成分をカット、などプラス面ばかりを見て、使用感やニオイの好みでシャンプーを選んでいるケースが多い。
でも「本人に合わないシャンプー習慣が薄毛の原因の第1位」なのです。
髪や頭皮を洗えば「汚れや老廃物が洗い取られる」だけでなく、髪や頭皮に必要な成分や防禦層まで洗い取られていくのです。
頭皮はそれを元通りに再生し、補充するようになっている。
でも、洗い取られるマイナスを頭皮が再生・補充できなかったら。
つまり、「シャンプー選びは、本人の再生機能と防御機能を元に選ぶ」のが正解なのです。
再生機能や保護機能は「本人の体質、年齢、生活環境、体調、持病」などで個人差が大きいのです。
シャンプーはやさしくても、「使う本人の再生力や防御力」が低下していたら、「シャンプーの刺激を強く受ける頭皮」となり、
やさしくても本人には不適合のシャンプーとなるのです。
②使い方の不適合
商品に書かれている使い方は基本的な使い方です。
左の画像から「シャンプーの残留」と「すすぎ足りない」ことがわかります。
シャンプーの洗浄力、洗い方により「本人の再生力や防御力」に適さないことが多いのです。
まとめ
シャンプー選びは「本人の体質、髪や頭皮の現在の状態、現れている症状、生活環境、体調、持病」など、を参考にして、
本人の再生力や保護力を低下させない洗い方、シャンプー習慣を構築するのが正解です。
じぶんの髪と頭皮の状態を把握してからヘアケアや育毛ケアを再構築しなければ
髪は頭皮の内部、毛穴の中で育てられている。
だから、「頭皮や毛穴の中の育毛環境を知る」ために、髪と頭皮の画像解析診断をおすすめしている。
目で見て「薄毛では」となってから育毛を始めるのは手遅れで、予防の数倍の手間と時間、それに費用もかかるのです。(しかも改善率は急速に低下していきます)
家に居ながら画像解析診断は可能
スマホの解像度は急速に進化しているので、条件に沿った自撮り画像でも精度の高い画像解析診断は可能です。
画像解析診断+育毛セラピストのカウンセリングで、家に居ながら本人の「Myヘアケアレシピ」の作成が可能です。(成りすまし育毛の専門家に注意)
画像解析診断+カウンセリング 5500円
将来のため、じぶんの状態に適したヘアケア、育毛ケアを始めたい人の「継続会員」システムです
継続会員の入会 入会費 7000円
1.画像解析診断
2.カウンセリング
3.髪と頭皮の現状と「Myヘアケアレシピ」
4.本人に適したオーダー調整の頭皮回復シャンプーをお届け
会員には 入会費 7000円 で
1.画像解析診断+カウンセリング 5,500円
2.オーダー調整シャンプー 8,800円
合計金額 14,300円 が 7000円 でお届け
3.以後、シャンプーは会員価格 6600円 でお届けします
髪や頭皮の状態がわからないのに「いきなりヘアケア」はNG、「いきなり育毛ケア」はもっとNG
本人の髪や頭皮に合わせてオーダー調整したシャンプーで、本人に適した洗い方をして経過を見ます。
その経過を見ることで、
1.いままでのケアによるダメージ度、後遺症
2.頭皮の再生機能、防御機能
いままで対症療法的なケアで、隠されていた髪の損傷や変性度、頭皮や毛穴の状態(老化度、薄毛度)がわかってきます。
ここから段階的なヘアケア、育毛ケアが再構築できるのです。
傷んでいる髪から美髪成分が流れ出るし、そこからシャンプーが入り込む 髪が損傷・変性する
つまり、シャンプーで髪を劣化させ、傷めているのです。
傷めてからトリートメントする
シャンプーを髪の中へ残留させてからトリートメントする
シャンプーしてからトリートメントはNGです。
もう1つのマチガイ
トリートメントすることで、「髪の美髪成分とトリートメントが混ざり合う」
だから髪はきれいに見えるしクシ通りもよくなります。
しかし、シャンプーすると「トリートメントといっしょに髪の美髪成分も洗い取られていく」のです。
だから、ずっとトリートメントがひつようだし、
しだいにトリートメントでは美髪が保てなくなり、
コンディショナーも必要な髪になってしまうのです。
つまり、トリートメントは一時的な効果でしかなく、「髪質は悪化していく」のです。
レストルは、独自の方法で「このトリートメントの欠点」を解決して、髪にも頭皮にも有効なトリートメントを開発しています。
「見せかけをよくする商品」ではなく、症状を予防し回復が目的の商品を使うのが基本です
髪にも頭皮にも有効な商品、
髪と頭皮の将来を考えたエイジングケアの商品でなければ。
しかも「本人の髪や頭皮の状態に合ったエイジングケアの商品」がひつようなのです。
レストルでは、
1.画像解析診断+カウンセリング
2.データが示す本人に適したヘアケア商品
3.髪や頭皮の現状と体質を元にした「Myヘアケアレシピ」作成
商品を使わせるためのヘアケア理論、育毛理論が多く、都市伝説的な情報には気をつけて
どんな商品にも「効果があれば副作用もある」
プラス面ばかりを考えて商品を選んだり使うのではなく、
使うマイナスを考慮して「じぶんにとってマイナスの少ない商品選び」と、「マイナスが少ないように使う」のが基本です。
再生力や防御機能は、体質的に個人差が大きいし、年齢による再生期間や機能低下は、40代では20代の80%程度まで低下してしまう。
体の健康を維持するため、定期的な健康診断をするように、髪や頭皮の健康診断をして、「現状に適したヘアケア、育毛ケア、エイジングケア」をするべきです。
レストルの会員には画像解析診断によるヘアケア、育毛ケア、エイジングケアの「Myヘアケアレシピ」を提供しています。
皮膚の細胞は、洗浄成分の刺激から護るため、性質を変えてガードしている
左の顔は本人の体質や状態に合う洗顔料に替え、本人に適した洗顔法をした結果の治験例です。
洗顔を替えると「お肌がよくなった」のではなく、「本来の美肌に戻った」だけなのです。
この結果を見ると、
洗浄成分が皮膚に与えるダメージは、「肌色や肌質だけでなく、顔の輪郭まで変化させてしまう」ことがわかります。
顔の皮膚も頭皮も同じで、本人に合わない洗浄成分=シャンプーを使い続けることで「頭皮の早期老化から薄毛」へと進行していくのです。
まとめ
顔の洗顔料、髪や頭皮のシャンプーは、おなじ系統の洗浄成分を使うのが基本です。
頭皮を老化させると、頭皮は顔のほうへずり落ちていき、
眉毛が八の字に、目尻も垂れ下がり、ホホがたるみ、アゴもたるむ、ほうれい線はくっきり、鼻梁は広がり低く見え、アゴのラインもたるむ
横から見るとアゴの下の肉が垂れ下がり、首にも深い横の輪が
顔だけのエイジングケアではなく、
頭皮のエイジングケアも同時におこなうのが基本です。
皮膚のエイジングケアで「健康な髪が育つ頭皮」と「年齢より若く見られるお肌」に
美しく豊かな髪、ハリとツヤのある若いお肌を維持するためには、デコルテから上のケアを基本に組み立てます。
1.髪と頭皮の画像解析診断
2.顔とお肌の画像解析診断
3.カウンセリング
4.画像解析診断のデータが示す「頭皮とお肌のケアレシピ」
これを元に「本人に適したシャンプーと洗顔料」から、スタートします。